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ベビーモニターは必要?メリット・デメリットは?

離れていても赤ちゃんの様子がわかる「ベビーモニター」

子育てと仕事と家事と、忙しい生活に役立つアイテムの一つです。

ベビーモニターといっても、色んな企業から色んな製品が出されており、値段も様々。

どれがいいのか迷いますよね。

そもそもベビーモニターって本当に必要か?と悩まれている人もいるのではないでしょうか。

この記事では

ベビーモニターは本当に役立つのか

ベビーモニターのメリット・デメリット

購入を迷っている人へどんなベビーモニターがおすすめなのか

について解説していきます。

購入を迷われている方、是非参考にしてみてください。

目次

ベビーモニターって本当に役立つの?

赤ちゃんが生まれると、必要な物を揃えるのにすごくお金がかかりますよね。

できれば必要ない物は買いたくない、というのが本音です。

ベビーモニターは果たして本当に必要なのか…。

赤ちゃんから目を離して家事をする場合、ベビーモニターがあった方が格段に家事効率が上がります。

家事以外にも、1人で休憩したい時間とにかく赤ちゃんの隣にいられない時間、ありますよね。

カメラで見守ることができれば、目を離す不安が軽減し安心して過ごせます。

ベビーモニターはこんな人におすすめ

  • とにかく赤ちゃんから目を離すのが不安
  • 赤ちゃんの寝室とリビングが離れている
  • 赤ちゃんが寝ている間に家事を済ませたい
  • ワンオペ育児で忙しい
  • 1人で休憩する時間も欲しい

赤ちゃんは何かあったら泣いてお知らせしてくれますが、離れた部屋にいると音が聞こえづらいです。

気になって赤ちゃんの様子を定期的に覗きに行ったり、急いで家事を済ませなければならなかったり、なかなか気が休まりませんよね。

しかし、ベビーモニターがあれば離れていてもカメラで赤ちゃんの様子を確認できるので、安心して家事をしたり休憩したりすることができます。

ベビーモニターをおすすめしない人

  • いつでも赤ちゃんの隣にいられる
  • 誰かの勧めで渋々購入しようとしている人

いつでも隣にいるなんてことは現実的ではないと思いますが、常に見守ることができるのであればベビーモニターは必要ないですよね。

また、ベビーモニターの価格は様々ですが、高額で多機能なものもたくさんあります。

自分はいらないと思ったけど、周囲の人に勧められて渋々買った場合、「やっぱりいらなかった…」となりがちです。

必要かどうかは自分の判断で、納得の商品を選びましょう。

ベビーモニターのメリット

大きなメリットを3つ紹介します。

  • とにかく不安が軽減し精神的に安定する
  • ほっと休憩できる時間が増える
  • 赤ちゃんの異変にいち早く気づくことができる

とにかく不安が軽減し精神的に安定する

赤ちゃんは、周りの環境に対して危険を予測し、安全に配慮した行動をとることができません。

転落や窒息など不慮の事故を防ぐために、大人が環境を調整したり見守りをしたりする必要があります。

だからといって寝ている時間も常に気を張って見守り続けていたら、大人が休む時間もなくなってしまいます。

家事もしなきゃいけない上に、大切な赤ちゃんも守らなければいけない…子育てはなかなか気が休まる時間がありませんよね。

特に初めての子育てであれば、赤ちゃんから目を離す不安は大きいでしょう。

そんな時、離れていても見守ることができるベビーモニターがあれば、不安は大幅に軽減できます。

離れた部屋で安心して家事もできるし、自分の好きなことをしながら休憩することもできますよ。

赤ちゃんの異変にいち早くきづくことができる

赤ちゃんの原因不明の突然死「SIDS」というものがあります

元気だった赤ちゃんが、なんの予兆もないまま眠っている間に突然死亡してしまうことがあるのです。

その発症のリスクを軽減するための方法の1つが「あおむけで寝かせる」ことです。

しかし寝返りを習得した赤ちゃんは、気づくとうつぶせ寝をしていることが多いです。

せっかく眠った赤ちゃんをあおむけに直して起きちゃっても嫌ですよね…。

寝返り防止のクッションなどもありますが、窒息事故を起こした事例もあるのでおすすめはできません。

異変があればすぐに気づくことができるように、モニターの使用がおすすめです。

また、赤ちゃんは泣かずに静かに起きていることも少なくありません。

静かに起きているときに転落・転倒事故は起こりやすいです。

起きていることに気づくことができれば、すぐにかけつけることができますね。

ほっと休憩できる時間が増える

赤ちゃんが寝ていても、空耳で赤ちゃんの泣き声が聞こえたり…。

様子が気になって何度も覗きに行ったり…。

なかなか休憩できませんよね。

赤ちゃんの様子を確認しに寝室へ行くと、ささいな物音で起きてしまうことも…。

せっかく苦労して寝かしつけたのに…とストレスが溜まってしまいます。

モニターがあればいちいち見に行く必要はありません。

大人が休憩を取り精神的に安定することで、赤ちゃんにも余裕をもって接することができます。

ベビーモニターのデメリット

デメリットはずばり、価格が高いことです。

低価格の商品で3000円~、高額な物で50000円~7万円です。

もちろん機能には差があります。

安い物を買っても結局使えなくて、高い物を買いなおすなんてことも…もったいないです。

私も高いから買わなかった1人ですが、「もっと早く買えばよかった…」と後悔しています。

なんせカメラがないと本当に安心して家事ができません。

いつ起きてしまうか泣いたら声が聞こえるか静かに起きていて事故にならないか、などなど常に不安がつきまといました。

だからこそ、迷っているなら早めに買うことをおすすめします。

そして少しでも安心して過ごしてほしいです。

後悔しないベビーモニターを選ぶポイント

ベビーモニターの購入で後悔しないために、おすすめの機能をご紹介します。

おすすめ機能

  • 暗い所もうつせる
  • 360度見渡せる
  • 遠隔操作ができる

購入後に後悔しないために、購入前に機能を確認しておきましょう!

結局どの商品がいいのか迷っている方へ

ベビーモニターは色々種類がありすぎて本当に迷いますよね。

そんな人におすすめなのが「こども見守りカメラ&高画質ベビーモニター | HDS2」です。

機能、セキュリティ面、すべてに配慮されている商品です。

アプリやWi-Fiの設定が苦手、めんどくさい!という方には特におすすめ!

低価格ではありませんが、ベビーモニターの価格帯のちょうど真ん中といった価格です。

主な機能を紹介していきます。

1.暗い部屋でもはっきり見える

自動ナイトビジョン機能と、調光ナイトライト機能があるため、暗い部屋でもはっきり赤ちゃんを見ることができます。

寝かしつけの後に使うことが多いと思うので、暗い所でもはっきりみえるというのは重要なポイントですね。

2.お部屋を360°見渡すことができる

360°遠隔操作で見渡せるので、赤ちゃんがどこへ動いても安心です。

また、赤ちゃんが成長し動き出してからも使えるように360°見渡せる機能はあると便利です。

3.アプリやWi-Fi不要ですぐ使える

アプリの設定が必要な物は、使う前に設定でつまずく場合も。

こども見守りカメラ&高画質ベビーモニター | HDS2はコンセントに繋ぐだけで簡単に使い始めることができます。

また、Wi-Fiなどのネットーワークを介さないので、個人情報の漏洩や盗聴などのリスクがなく、安心して使えますね。

4.画質がいい

720P高解像度なので、はっきり鮮明にうつります。

自動調光機能と合わせ、暗い部屋での撮影もばっちりです。

5.強力バッテリーで最大12時間使用可能

充電可能なバッテリーで、通常モードは最大12時間持続。

ECOモードも搭載しており、最大20時間の使用が可能です。

ECOモードでは、赤ちゃんが静かに寝ているときは自動的に画面がオフになり、音を検知するとカメラが自動的にオンになります。

どのくらいの音で自動的にオンになるかも設定することができるので、便利ですね。

6.スピーカを通じて声を聴いたり話しかけたりできる

違う部屋にいても、赤ちゃんの声を察知してすぐに対応できます。

赤ちゃんをあやす子守唄やホワイトノイズが流れるように遠隔操作することも可能です。

7.ナイトライトとしても使える

3段階の優しい明るさが選べます。

わざわざナイトライトを買わなくても、こども見守りカメラ&高画質ベビーモニター | HDS2が一台あればいいですね。

高画質ベビーモニター | HDS2

まとめ

ベビーモニターは必要か、本当に役立つのか、結局どれを買えば間違えないのか、についてまとめました。

ベビーモニターがあれば、大切な子どもから離れた部屋で作業をする時間も安心でき、家事効率もあがります。

ただ、価格はバラバラで、機能も多彩です。

結局どれがいいの…と迷われている方

こども見守りカメラ&高画質ベビーモニター | HDS2がおすすめです。

価格はベビーモニターの価格帯のちょうど真ん中といったところ。

機能面はばっちりです。

育児は色々と気を張ることが多く疲れることもありますよね。

とにかくベビーモニターがあると安心して過ごせるので、迷っている方は思い切って購入することをおすすめします。

高画質ベビーモニター | HDS2

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

1991年長野県生まれ、横浜市在中。夫と1歳の息子と3人暮らし。
作業療法士10年目、病院勤務、訪問看護ステーション勤務を経験。
息子が生まれたことをきっかけに"働き方"について考えるようになる。
時間とお金にゆとりの持てる生活を実現するべく奮闘中。

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